NIPT(出生前診断)を受けてから2週間ちょっと経ちました。
再び、国立生育医療研究センターへ検査結果を聞きに行ってきました。
国立生育医療研究センターへはバスが楽ちんだった
病院の予約は夕方からだったので、予約時間1時間前に夫と成城学園前駅南口にある上島珈琲で待ち合わせをしました。
夫と落ち合って外に出ると、少し先のバス亭にちょうど「成育医療研究センター前」に行くバスが停まっていました。
前回、タクシーで向かってつらかったので(細かい道を通りすぎ、急発進急ブレーキ、10分くらいかかった)、今回はバスを使うことにしました。
タクシーと同じ10分くらいでついたし、単純な道順で行ってくれるので気持ち悪くなることもなかったよー。
幸い、座ることができたからかも知れないけど。
バスにはどんどんお客さんは乗ってくるけど、めちゃくちゃ混んでいるというわけではなかったよ。
私達が乗ったバス停は「成城学園前駅南口1番バス停」。
降りるバス停は「成育医療研究センター前」、料金は一律220円(小田急バス)です。
ちなみに国立生育医療研究センターのサイトには、以下のように記載がありました。
(渋谷駅、用賀駅、等々力操車所、都立大学駅北口、弦巻営業所行)
国立生育医療研究センターの地下で生茶デカフェを発見!
病院に早く着き受付もすぐに終わったので、予約時間まで地下の喫茶スペースで時間を潰すことにしました。
地下1Fにはベーカリーショップや売店があり、その横にイスとテーブルがたくさん設置されていて、買ってきたものを食べられるようになっています。
ベーカリーショップを覗いてみると、なんと生茶デカフェがありました!
先輩妊婦さんから、生茶のデカフェはつわりの時にも美味しく飲めておすすめと聞いていて、ずっと飲みたかったんです!
でもなかなか売っている店がなく、いろんなコンビニやスーパーに行くたびに探していたのですが、本当にどこにも置かれてなくて…。
さすが国立生育医療研究センター。
早速飲んでみると、とっても美味しい!
つわりで水や麦茶などを飲むと気持ち悪くなっていたのですが、緑茶はすかっとしました。
重いからたくさん買って帰れないのがとても残念でした。
ちなみにネットでも購入できます↓。
ハンバーガー(注文して作ってくれるタイプ)などもあり、とても美味しそうでした。
病院だしインフルエンザが流行っているし、大丈夫なのかな…。
ベンチでまったりしていると、予約時間15分前になったので、結果が聞ける部屋の前へ移動しました。
NIPTの結果は…
先に1組のご夫婦が部屋の前で待っていました。
そしてすぐに部屋に呼ばれていきました。
だめだと思いながら、ついつい耳をそばだててしまったのですが… 中から和やかな女性の声が聞こえていました。
その夫婦は20分くらいで部屋から出ていきました。
検査キットのようなものを持っていたので、どうやらこれからNIPTの血液検査を受けるようでした。
どうか良い結果になりますように…。
待っている間にもう1組別のご夫婦がいらっしゃいました。
NIPTを受ける人、結構多いようです。
そう言えば、予約が取りにくいっていってたな。
旦那さんはスーツを着ていて、急いで来たようで息が上がっている感じでした。
NIPT関係は平日しかやっていないので、お仕事を休んで来るのは本当に大変です。
予約時間から25分ほど経過し、私はつわりと緊張しすぎで吐き気がマックスに。
トイレに吐きに行こうかなと思っていたところ、私達夫婦が呼ばれました。
どうぞお入りください。
初回カウンセリングの時にお医者さんと一緒にいたカウンセラーさんに呼ばれました。
今回はお医者さんはいなくて、カウンセラーさんだけです。
すごく明るい感じでニコニコされていたので、少し安心しました。
ニコニコしながら、「GeneTech NIPT 結果報告書」を渡してくれました。
Negative 陰性
この検体における13、18、21番染色体の量は通常と同程度です。
安心したら涙が溢れそうになったので、ぐっと我慢。
その後、カウンセラーさんは最初のカウンセリングの時と同じように、検出率(偽陰性の確率)と今回の検査では全体の病気の一部しか検査できないことを説明してくれました。
特になかったので、今回のカウンセリング(?)は、10分たらずで終了!
本日のお会計
いっても3,000円くらいだと思っていたけど、甘かった!
これじゃあ、メールで結果を教えてくれる無認可施設に行く人が多くなっちゃうよね。
ちなみに国立生育医療研究センターを紹介してくれた新百合ヶ丘総合病院には、手紙で結果を知らせてくれるそうです。
この料金にはお手紙料も含まれているのかな…。