子宮筋腫MRI検査を受けてきました

今日はメディカルスキャニングというクリニックで子宮筋腫のMRI検査を受けてきました。
MIR検査の流れをまとめてみました。
こんな感じで淡々と進められました。
痛みや苦しさはまったく感じられませんでした

まずは受付

私は朝8:30からの予約でした。
「事前に10分前には来てください。」と言われていたので、8:15くらいにクリニックに到着。

メディカルスキャニングのオープン時間も8:30だったので、早く行って大丈夫なのかと不安でしたが、すでに受付の方が座られていました

平日の朝一番のため、待合室には誰もいませんでいた。

受付で近所の婦人科経由でもらった予約表と保険証を渡し、問診票を受け取りました。

お次はお医者さんの問診

問診票に記入した後は、お医者さんの診察がありました。
基本は造影剤を使用しないが、もし検査の途中で造形剤を使った方が良いと判断されたら使っても大丈夫かと確認をとられました。

尾仲わる子
わる子
造影剤を使わないと安心してで臨んでいたので、多少動揺しましたが仕方ありません。

その他、アレルギーや生理について聞かれました。
かなりクールな女医さんだったので、てきぱき答えないと怒られるような気がして勝手に疲れてしまいました

尾仲わる子
わる子
ミスが許されない職業なので、愛想笑いなどで余計な神経を使うことはしないのでしょう。
ヘタレですみません。

着替えてからいよいよMIR検査へ

その後、受付の方に更衣室に案内していただき検査着に着替えました

先にMRI検査を受けている方がいるので、私は終わってからの検査になるそう。

検査室のイスに座って、置かれていた雑誌を読みながら待つこと約7分。

前の方が検査室から出てきて、私も検査室に呼ばれました。

担当者の方(診療放射線技師さんというらしい)は若い男性でした。
明らかに作り笑顔と思われる大きな笑顔で対応してくれました

尾仲わる子
わる子
作り笑いでも愛想良くしてもらえると嬉しいです。
こういう時はいつも気を使ってもらって申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

ベッドの足元には筒状の機械がありました。
ベッドに横になるとベッドが動き、お腹あたりまで筒状の機械の中に入っていきました

技師さん
技師さん
大きな音がするので、ヘッドフォンをつけてください。
検査中は手を胸の上にクロスしたまま動かさないでください

技師の方が別室に移動すると、いよいよ検査が始まりました。
大きな音はするもののヘッドフォンをしているため気になりません

子宮部分のMRIだったからか、胸部より上は開放されていたのでかなり余裕でした。

閉所恐怖症の方もこれなら大丈夫だと思います

あまりに余裕だったため、7分ほど経過したところ(検査時間は15分ほど)で暇に耐えきれず、胸の上でクロスしていた手を動かし指先を眺めていたところ、ヘッドフォンから「手は動かさないでくださいー。」という声が聞こえてきて焦りました
ちゃんと見られていたようです。

そんなこんなでMRI検査は無事終了し、お会計をすませて帰りました。

MIR検査の料金

心配していた料金ですが、保険診療で7,000円ちょっとでした。

予想していた金額よりも安くて安心しました。

尾仲わる子
わる子
結局、造影剤も使わなくて良かったです~。
 

検査結果は10日後に、メディカルスキャニングを紹介してくださった近所の産婦人科できくことになりました。

子宮筋腫があることはほぼ確定しているので、気になるのは子宮筋腫の大きさや個数、別の病気がないかといったところです