今日は子宮筋腫手術(腹腔鏡下手術)、入院前の1か月前検診です。
いろいろな検査をして、2回目のリュープリン注射をして、入院についていろいろ決めるそうです。
まずは手術前のもろもろの検査をしました
まずは採血です。
7本も採られました。
その後、尿検査、心電図 、肺活量の検査に進み、レントゲンを取って終わりでした。
看護師さんが元気よく掛け声をかけてくれたのが嬉しかったです。
担当医の診察
その後は、担当医の診察でした。
全部とれないし、再発の可能性はあるけど37歳で全摘は一般的にしないので、今回もしない。
今後、もし妊娠しても帝王切開になります。
子宮筋腫の手術はこの病院では毎日している手術なので安心していいです。
新百合ヶ丘総合病院を紹介してくださった行きつけの婦人科の先生には「大変な手術になる」と脅かされいたので、安心しました。
(電子カルテを見て)子宮頸がんも子宮体がんも問題ありませんでした。
1か月心配してたけど、大丈夫で安心しました。
この病院を紹介してくれた行きつけの産婦人科で可能性を指摘されていた子宮内膜症はどうなったのか聞きたかったけど、聞きづらかったので手術後に聞くことにしました。
みんななる。
防ぎようがないです。
今後は子宮筋腫を予防したり手術以外でなくす方法の研究が進めば嬉しいです。
でも、ストレスをためないなどしてホルモンバランスを整えることは、子宮筋腫を防ぐことに役立つはず!
これから本格的な更年期状態に入ります。
1回目を打った後も、少しつらかったので今までよりもひどくなるのかと聞いたら「今までと同じくらい」とのこと。
リュープリン注射1回目の後生理が2回(12/4、12/16)来たけど、「この注射の後はとまるでしょう。」とのこと。
その後、別の部屋で看護師さんに前回と反対の腕にリュープリン注射をしてもらいました。
看護師さんが優しくてうれしかったです。
こんな時はテキパキした人よりもゆったりした人の方が安心します。
入院についての説明
その後は、婦人科の横の机で看護師さんに「婦人科的」な入院についての説明を受けました。
その後に、別の部屋で「全体的」な入院についての説明を受けました。
必要なものを記載した紙も別々にもらったので、一緒にしてくれれば分かりやすいのにと思いました。
必要なものの中に「ひげそり」と記載があったのですが、これは男性に向けて書かれていたようで女性は必要ないそうです。
ちなみに婦人科は「全て個室になります。」と差額ベッド代が1日10,000円の部屋を指されながら言われました。
いやでしたらおっしゃってください。
手術の時に使うらしいかんたんT字帯というものを、病院内のコンビニ「アロハ」で買って帰りました。
648円(税込)でした。
使わなかった場合は返品ができるそうです。
なんて親切!
年が明けて約2週間ちょっと後の手術です。
子宮筋腫が少しでも小さくなっていますように!